Kotobanoyukue

自分が何者か忘れぬように

大人になって何者にもなれなかったと嘆かないために

またひとつ年を重ねてしまった。さすがのさすがに、そろそろ何者にもなれていないことを受け止めないと。キャリアウーマンにも、素敵な奥さんにもなれなかった。でもそもそも私は何になりたっかたんだろう。

私は20代のころ、腰掛け気分で仕事をしていた。今思えば甘い考えだけど、15年くらい前は、今ほどは専業主婦は甘い夢じゃなかった。私みたいな女いっぱいいた。

学生の頃、いや子どもの頃から、仕事人として人生まっとうしようなんて露ほども考えてなかった。「ズレてる」「おかしい」と子どもの頃から言われ続けているADHDの自分(診断は大人になってから)が、魑魅魍魎がはこびる会社という場所で、仕事を続けるのは無理ゲー、という確信だけはあった。

私の親は不労所得で生きる自由人。両親から「サラリーマン=自分にウソをついて生きる、罪悪感でいっぱいの人生」という洗脳をされていたような気もする。

その昔、新入社員として働いていた私は、毎日深夜まで働き、自転車操業みたいな日々を送っていた。当時の私は、こんな生活いつか終わると思っていた。30までに結婚して、子供産んで料理や庭いじりにいそしめる日がくると思っていた。(今の時代は、こんな夢を見る阿呆な女は、ほとんどおらんでしょう)。

でもこの夢はあっさり破れた。結婚して子どもを生んでも私は働き続けている。こんなはずじゃない!!!は、私の十八番。でももう恨み節はもうやめる。世の中は変化し続けている。私も変化をしなければならない。ダイエットは体重計に乗ることから始まる。現実を直視して策を練らなければいけない。

2017年9月現在、私は稼げるキャリアにもなれなかったし、家庭を切り盛りする主婦になる能力もなかった。それはいいとして、そのことをまだグダグダグダグダグダ言い続けているもはもう卒業する。今の私ができることは「今の自分から始めること」と、「自分の娘には二の舞をさせない」こと。

私が今からできること

○働けることに感謝しながら、今の会社で働くこと。
○エースになろうと思わないこと。
○自己主張はしても文句をいわないこと。

私の人生の反省から、後世(娘)に伝えたいこと。

○人は一生仕事をしなければいけないこと。
自己実現にとらわれない事。
○人に貢献することが、自分の喜びに繋がるのだということ。