Kotobanoyukue

自分が何者か忘れぬように

【ワイドショーネタ】江角マキコと正義

江角マキコ引退!

江角マキコが引退したらしい。

長嶋一茂の妻と確執があったとか。

江角のマネージャーが、

長嶋一茂宅の壁に「バカ息子」と落書きしたとかで話題になったとき、

私は「病んでる人なんだな」と、勝手に確信した。(事の真相はわからないけど) 

結果、潜在的に敵が多かった彼女は、世間やマスコミに

「ほんまは粘着質なやつや!」

「そういうことすると思っとった!」

とふるぼっこにされ、じわじわと芸能界を去った。

私も江角マキコが苦手だった。

私は「正しい」と主張する人が嫌いだから。

だって「われこそ正義」って考え方って、思考停止だから楽チンじゃないですか。

なんだろう、見えないとこから石投げて悦に入るような。

自分の底が浅いから「正しい」って鼻息荒くできていることに、気付いてないような…。だからこそ滑稽で残酷なんですよね。 

数年前「私の何がイケないの?(TBS系)」で、整形やタトゥー、恋愛依存の女性(もれなくメンタルに支障をきたしているお人方)に、美脚を組みながら、超上から目線で本気で説教をしていた彼女。

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でもこの一件で、彼女の場合、私は思った。

彼女の場合、キャラでも表面的でもなく、ガチ中のガチで、「自分のことが正しい!」って思っている人なんだって。

はい、以下妄想続きます。

彼女は彼女のなかでいつも正しいからこそ、時限爆弾をいっぱい抱えてたんではないかなと。彼女の脳は、「出来事に対し、すべてを『正当化』する構造」だった。だからこそ、いつも自信満々でお高くとまっていたんでは…と。

誰だって人に言えないこと、やましいこと、ひとつやふたつ抱えて生きている。

だからこそ、年を取って経験を重ねると、人に対して想像力が豊かになり寛容になれる。もちろん自分の古傷に触れられたくないっていう予防線もあるのかもしれないけど。

彼女だって過去いろいろスキャンダルがあった。フツ―の人は、だからこそ「弱者」には同情的になるもんだけど。それなのにあんなに常に堂々とふるまえていたのは、彼女は中では起こることは「いつも正しかった」から。彼女は「私は正しい」という位置から、いつまでも下りなかっただけという話…。

 「自分教」という宗教は素晴らしいと思います。私は自分がないので、人の価値観に流されまくりです。目の前で起こることにイチイチ反応してしまうので、1日の終わりは精根尽きてます。でも江角さんを見て思った。自分で自分を信じるだけじゃ、足りないのかな、と。

いや、彼女的には、「正しい!」結末なのかもしれないけど。